昨日「助けて〜」と訪れた友達は通販に関するトラブルを解消してほしいと訴えてきました。ネット関連に弱い彼女は、よく、わたしを頼ってくるのです。
とはいうものの、今回、わたしにできることは少なく、サポートセンターに問い合わせのメッセージを送った程度。つまりはあまり役に立たなかったのですけれど、友達から「いつものお礼に」と言ってプレゼントを渡されました。
なんでも通販で購入したバッグなんだそうですが、もっと欲しいバッグを見つけてしまったんだそうです。でね、不要になったバッグを返品しようかなと考えたそうなんですが、そこでわたしを思い出したらしく、「プレゼント♪」しようと思いついたのだとか。
女神さまですか、あなた。
思わずわたしはツッコんでいました。や、だって今回、わたし、あまり役に立ってなかったもの。そりゃこれまでだって何度か手助けしてきたけれど、毎回、そんなに役には立ってなかったのになあ、と感じたのですけれど、友達が是非にと言ってくれるから、ありがたく受け取りました。
なぜって、ちょうど、キャメルのバッグを探していたのです。
このごろね、茶系統の服を着ることが増えていたのですよ。でもわたしが持っているカバンは黒系統が多かったから、ちょっと違和感があったのです。先日、ハンズで素敵バッグを見つけてはいたんですけれど、40000円近くもするバッグだったから、「買えないなあ」と帰宅したところ。でもキャメルのバッグが欲しくて、他を探していたのですよね。
その矢先に、このプレゼントでしょ?
や〜、情けは人の為ならず、とか、棚からぼたもち、とか、そういう言葉が頭によぎっていきましたよ。ちょうどね、持っている手帳も筆箱もキャメルだから、合わせたように似合うんですよね。それが嬉しくて、昨日からわたし、ウキウキしています。
お出かけの予定、ないけれど、入れてしまおうかしら。
なんだかこの鞄を見せびらかしたい気持ちですよ。手帳や財布、ハンカチなどがたっぷり収納できるこのバッグ……ああ、嬉しい!
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