pixivでフォローしているかたが、ゲームのプレイ日記を投稿されたのです。
わたしもむかしに遊んだことがあるゲームです。ただ、最新作は購入し損ねていたのですけれど、その方のプレイ日記を読んでいたらとっても楽しそうだなあと感じたのです。
とはいうものの、それで購入を決定してしまうのは少々軽はずみのようにも感じられて、保留にしていたのですね。遊びたいと感じたけれど、それだけで購入を決めたらあかんと考えたのです。
それから数ヶ月経過した先日、再び、プレイ日記が投稿されました。
それを読んでいたら、本当に面白そうでたまりませんでした。わたしが今遊んでいるゲームはFF14です。ここ最近、ゲームを遊ぶとなったらFF14になる。それでイイと満足していたんだけど、でも……たまには他のゲームを遊んでもイイじゃないっ!?
というわけでポチッと購入したのでした。ときめきメモリアルGirl’s side 4th!
わたしが以前に遊んだゲームとは、このシリーズの第一作と第二作です。当時、運営していたブログで感想を書いた記憶もあるわ……。つか、二次創作を書いていた時代、小話も書いていた記憶もあります。そのくらい、好きだったゲームの最新作を、ついに購入しました。
でね、合間をぬって遊んでいるところです。
ただ、このゲームを遊んだことがある方には心当たりがあると思いますが。持ち運びができるゲーム機だから、どこででも遊べるんですよねえ。……つまり、お風呂に持ち込むことも可能ですし、お布団に持ち込むことも可能。だから合間をぬって、という表現以上に、結構多くの時間を費やして遊んでいます。え、だったら最初から夢中になってると書いておけ? すみません、おっしゃる通りです……。
とにかくね、今更ではありますが、わたしはこのゲームに描かれる甘酸っぱい青春の、虜となっているのでした。や、甘酸っぱい青春と言ってもパラメータを育てなければ、何も進展しないから、勉強させたりバイトさせたりという日々だったりするんですけれど。
おまけにね、このゲームではタッチ機能を搭載されてますから、攻略対象の男の子たちにコミュニケーションとしてスキンシップもするんです。わたしは頭を抱えました。
というか、上手にスキンシップしてゲーム攻略するというシステムに未だついていけていません。いや、スキンシップって失敗したらセクハラになるんじゃないの!? と考えてしまうわたしはおばちゃん脳なんでしょうか。難しい。むむむ。
このゲームを遊んでいると、毎日が特別な日々ではないなあ、と感じます。勉強させたり、バイトさせたり、部活させたり。でもそういう日々が特別になる瞬間があって、そういう時が思い出になるんですよね。
そういう描写を目の当たりにしたら、「そうかー」と感じました。毎日、コツコツ、やるべきことをこなして。地道な日々を重ねて、輝く瞬間が特別になる。そういうものだったなあ、と感じたのです。だからこそ、毎日、地道に過ごしている今は間違いではないのだと。
そんなわけで、ちょびっと、他の出来事に関しても張り合いが出ている調子です。や、物語の続きを書けないと唸っている日々でもあるんですけれど、やらなくちゃいけないことをやっているだけの日々も間違いじゃないと考えたのです。
わたしの人生は、わたしのもの。わたしが道筋を決めていくもの。ときどきに訪れる特別を信じて、コツコツと日々を重ねていく生活は、無力に見える瞬間があっても無意味ではないなあ、と考えたりしました。
コメント
コメント一覧 (2件)
みどりさん、こんにちは。
ゲーム楽しそうですね。
私は興味がありながら、未だ着手できていないものの一つが
いわゆるビデオゲーム全般です。あとマンガも。
奥が深いとか学びが多いと言われますよね。
私の知らない世界をいつか覗いてみたいと思います。
私がしている唯一のゲームは、
リアル人生ゲーム(笑)ですかね。
毎日夢中になってます。なんつって。
https://toshitsu.blog.jp/archives/2020-06-19.html
サトシさん、こんにちは!
コメント、ありがとうございます〜!
はい、楽しすぎて少々日常生活に難が(汗)
でもでも楽しいという理由が全てを誤魔化してくれます♪
ゲーム、ご興味がおありなんですね。
ビデオゲームは確かに、遊び始めたらなかなかの沼です。
クリエイターさんたちが手がける別世界は、その人たちの目から世界はこう見えるのか、という意味での新鮮味もあり、興味深く感じます。
特に物語は画像付きの本を楽しんでいる気持ちにもなります。
サトシさんのリアル人生ゲームはとっても楽しそうです。
ブログを拝見していると、「そうか!」という気づきや「こうしたらイイのか」というひらめきもあって、参考にさせていただいています。
わたし。うん、わたしもわたしの人生ゲームもっと楽しみたいですね!
今のところはゲームに夢中になってる人生ゲーム、というところでしょうか。