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「24時間、料理の注文を承ります。」

公開している創作を大幅に書き直して、2022年11月、文芸社より発行していただきました。

現在、発売中です。

試し読み

春を迎えて断捨離。

だいぶ暖かくなりましたね。

少し前からよく晴れた日に、わたしはガジュマルを外に出すようにしています。植え替えの効果があったのか、だいぶ元気になってきたガジュマルが、たくさんの太陽を浴びて、スクスクと大きく育ってくれたら嬉しいですねえ。友達の家のガジュマルは、とっても大きくて1メートルくらいあるのだとか。そのくらい育ってくれたら、わたしはとても嬉しい。元気になあれ。

さて、そんなふうに暖かくなってきた今日、わたしは断捨離をいたしました。10時過ぎまでゴロゴロしていたのですけれど、えいやっと気合を入れて掃除をしたんですね。そうしたら気分が晴れやかになり、そのままの勢いで断捨離を決行したのでした。

今回、捨てると決めたものは、穴の空いたシーツやパジャマ、繰り返し洗濯したためか、よれてしまったセーターです。ちなみになぜ、服に穴が開くのかと申しますと、愛猫を抱っこした際に爪が引っかかるからです。はい、こまめに爪を切っておけという話でもありますね……。

それから、もう読まないなあと感じる本も積み上げました。WordPressの解説書や小説ネタの解説書などですね。FP3級の問題集はちょっと迷っています。今後も読むかもしれないし……でもこの、「読むかもしれない」「使うかもしれない」モノは、現実にはほとんど読まない、使わないモノだから手放せと指南される言葉なんですよねえ。うん、覚悟が決まりました。手放そう。

ついでに拭き掃除も掃き掃除も念入りにしましたから、とっても気持ちいいです。シーツも春仕様の、明るい色合いのシーツに交換しましたから、ますますウキウキします。や、部屋を暗くしてしまったらシーツの色なんて関係ないんですよ、睡眠の質にも関係ないでしょうよ。でもワクワクなんです、わかりますか?

そうそう、コートもね、わたしはパステルグリーンのスプリングコートを着るようになりました。正直にいえば寒い時もあるんですけれど、今の時期の日差しには明るい色の服が合うような気がして。冬のコートはクリーニングに出してしまおうかなあ。それともまだ早い?

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