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「24時間、料理の注文を承ります。」

公開している創作を大幅に書き直して、2022年11月、文芸社より発行していただきました。

現在、発売中です。

試し読み

トライアンドエラー。

さてさて、ついにリバウンドしている事実をブログに書いたわたし。

ここからまた始めようという決意のもとに書きましたが、さて、具体的にどうしたらいいんだろう、と頭を捻っています。昨年、大きく痩せた理由は、週に二回ほどパーソナルジムに通って1時間の筋トレをしたことと、糖質制限をしたからです。

でも今後はもう、糖質制限はしたくない。そしてパーソナルジムにも通えない。

だから改めてダイエットの情報収集しながら、とりあえず今日は、運動もちょっと頑張りました。

まあ、元々週に一度は歩くようにしていたのですけれど、今日は特に頑張って、12000歩ほど歩きました。消費カロリーは400kcalだから、ちょっと悩ましいところです。足の痛さとだるさを考えたら、もうちょっと消費して欲しい気持ちになるけれど、妥当なんでしょうね。

それにしてもダイエットの情報は本当にたくさん溢れていますね。

食事を整えれば痩せる、という主張もあれば、運動を一日三分でもいいから行う方がいいという主張もあります。バラバラな主張に思えるけれど、そのどちらでも、主張されているご当人は痩せているから、説得力あるなあ、と感じます。だからこそ、どちらの主張を取り入れたらいいのーと悩む羽目になるんですよね。体質って個人によって違う。生活も違う。年齢も違う。だからどの方法が適しているのか、もっとズバッとわかればいいんですけれど。

と考えかけて、わたしは思い出しました。

そうだ、わたし、以前に遺伝子分析を行ったんだったー! と。

自分の体質を調べてもらっていたんです。その内容によってダイエット方法が変わるんだった、忘れてたー! というわけで、その遺伝子分析を行った時のブログを読み返してみたり。

………………フ。

切ない。どうしようもなく、過去のやる気に満ちていた自分の、迎えてしまった未来がこの今なんだと思うと、切ないやら申し訳ないやら、いたたまれない気持ちになって目を逸らしたくなる。

で、でも体質は変わってないから!

だからストレスに弱い体質だということを自覚して、ダイエット方法を選ぶといたしましょう。ストレスが溜まらないダイエット方法……うーん、昨日今日で調べた限りでは東洋医学をベースにしたダイエットYouTuberさんの主張が当てはまるんだよなあ。ストレスを溜めず、自分を癒すことが体重減少の秘訣です、っておっしゃってたの。

このかたのダイエット方法を真似てみようかしら?

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