トラベラーズノートを使い始めて、数日が経ちました。
フリーダイアリーの使用感。

来年は日付入りのダイアリー(バーチカルタイプ)を使用しますが、現時点では、日付なしのフリーダイアリー(バーチカルタイプ)を使用しています。
日付を書かなければならないという面倒はありますが、曜日は記入してありますから、わりとスムーズに書けましたね。
ちなみに日付を記入したペンは、「四季織マーカー」です。こちらの、独特なインクがお気に入りなんですよ。平日を利休茶色で書き、休日や日曜日を夜焚色で書きました。そういう名前のインクなんです。面白いでしょ?
それからわたしはジェットストリームの四色ボールペンを使用しています。黒、赤、緑、青、の四色と、シャープペンがセットになったものです。どういうふうに使い分けているかと申しますと、
という感じです。
この画像ではすでに、医療関係の予定とジムの予定を赤で書いていますね。他に、ホームメイドクッキングの習い事を青で書いています。
そんなふうに色分けていると、なかなか楽しいです。緑がいっぱいだと楽しい週だったんだな、とすぐにわかるし、青がいっぱいだと頑張った週だったんだな、と感じる。後から見直すと気分も上がるんですよ!
トラベラーズノートは万年筆で書くと素敵そうだなあと感じているんですが、この色分けが楽しいですから、まだまだボールペンが活躍しそうです。
朝起きていちばんに計測した体重と体脂肪率、それからその日のうちにやり遂げたいtodoリストを日付スペースに書きます。時間が経つにつれて、実際に行った行為や、行った場所を記入していきます。行動記録ですね、つまり。
レギュラーサイズはわりと大きめなサイズだからたっぷり書けます。細々と書いていますが、このときのポイントは、時間軸に縛られないこと。
一日の流れがわかるように、起きた出来事を順番に書き込んでいくと、時間軸から外れることもあるんですよ。どうしても気になるときは、実際の時間を添えて書けばいいだけ。とにかく一日の流れがわかるように気をつけて書いてます。
紙質はですね、書き心地がとてもいい。おまけに、これはあくまでも好みなのですが、気分がいちばん落ち着くクリーム色の用紙だから、書いていて安心感が漂います。リラックスできるから、もっともっと書きたいと考えちゃう。
そんなわたしだから、まさにフリーノート、なんでも帳は必須なのです。
フリーノートの使用感

なんでも帳として、トラベラーズノートのリフィル、MDクリームを使用しています。
クリーム色の用紙を使用したリフィルは、この通り、罫線も何もありません。が、わたしはクリーム色のノートが落ち着くからこのリフィルを愛用しています。クリーム色のリフィルも、種類が増えたら嬉しいんですが。
なんでも帳には本当になんでも書いていきます。その日のメモや日記、閃いたアイディアなど。時には買い物リストだって書きますね〜。
ただ、後から読み返した時に楽しいノートにしたかったから、あらかじめ、このようにデコっています。今回は、「chitchイラスト素材サイト」さまからダウンロードした日付シートとマスキングテープを使用しています。
それだけなのに、あとはわたしの無骨な文字で書いていくだけだというのに、可愛くなる不思議。おかげさまで空いた時間ではフリーノートを眺めるだけで時間が過ぎます。や、かわいいノートになってくれるんだもの。って、自画自賛ですかね、これは。
ちなみに日付シートですが、Instagramでタグ検索したら、たくさんの投稿がヒットします。いろいろなデザインの日付シートがコンビニのネットプリントなどを利用して配布されてますから、活用してみたら楽しいですよ。
あらかじめ、こうしてデコっている理由は、家以外の場所で手帳タイムを持つためです。もちろん家でも手帳タイムを満喫していますが、時間を潰すとき、手帳に書き物をしているとしあわせになるんですよねえ。ただ、外出時にはマスキングテープなどを持ち歩いてないからデコれない! だからこうして、自宅での手帳タイムにデコってるのでした。
そうそう、右側にあるアイテムは、トラベラーズノートから発売された下敷きです。今年のテーマは「映画とサウンドトラック」だからこういうデザイン。素敵だなあと感じたから、ポチッと購入したのです。こちら、裏面は物差しになってますから、便利ですよ〜。
おわりに。
以上、わたしが使っているトラベラーズノートについて、書いてみました。
できるだけ簡単に、と心がけたのですけれど、そうなってませんね。手帳について書き始めたら、文章が止まらない。どんどん書きたくなってしまう。
困ったものだ、と思いますが、これが! 趣味というものだから!!
ええと、最後にまとめとして持ち歩いているトラベラーズノートを書きます。
とまあ、いろいろ持ち歩いているわけなんですが、すべてA5スリムサイズのトラベラーズノートに収まっているから、助かります。
使い始めてそんなに経っていないのに、もうね、すっかりトラベラーズノートの虜となっていますよ。ノートタイムがとっても楽しいです♪
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