ワクワクとドキドキ。

    今日、電話で友達と話す機会があったのですけれど、言われました。

    なんだか楽しそうだねえ、って。

    うん、とっても楽しみなことと、本当に嬉しい出来事が訪れたんですよう。

    目次

    ワクワクなこと。

    まず楽しみなこと。それは就労支援において、新しい役割を与えられたことです。

    就労支援は毎週土曜日に特別プログラムを行っているのですが、そのポスターを作成するお仕事を依頼されたのですよ。もちろんそのお仕事を依頼されている人は、わたしだけじゃありません。他にも数名、同じ役割を与えられた方がいらしてて、その方々と同じように作成するのですけれど、普段の就労支援の他に、模擬業務を与えられるようになった事実が嬉しくて、ワクワクしたのでした。

    このポスター作成は、いくつもの練習を含んでいます。

    まず、締切日から逆算してちゃんと間に合うように計画的に作業を遂行する練習、担当スタッフから特別プログラムの内容とポスターの目的をヒアリングする練習、ヒアリングをした内容をもとにアウトプットする(ポスター作成)練習、担当スタッフに報告する練習、といった具合です。

    制作ソフトはこれまでパワーポイントを使う場合が多かったようですけれど、なんでも使ってもいいとか。それでね、わたしはPhotoshopかCanvaを使って作成しようかなあ、と考えています。ほらほら、わたし、WEBデザインをPhotoshopでデザインする練習をしていたから、使い慣れてるのですよ。ま、まあそうはいっても、そこそこ、あるいは、ちょこちょこ、というレベルです。まあ、でもPhotoshopを使用するために毎月代金を払っているから、活用しないともったいないと感じてます。だからPhotoshopを使って作るぞーと意気込んでいるのですよ。

    12月に入ってから担当者さんからヒアリングをしてデザインを決める予定です。

    ドキドキなこと。

    続いてドキドキしたこと。それは亡くなった父の友達からお手紙が来たことです。

    どうしてかと申しますと、自費出版の本を送っていたからです。亡父の友人はたくさんいます。でも、ただ一人、父が亡くなったときにこまめに面倒を見てくださり、さらには「作家になりたい」というわたしの夢を応援してくれたかたがいらしたのですね。そのかただけには自費出版の件を報告しようと、本を送付していたのですよ。その返事が厚みのあるお手紙で届いたのですね。ドキドキしました。

    なぜかって、何を言われるのか、と、やっぱり身構えてしまったからです。

    面白くないとかつまらないとか、言われてしまったらどうしよう、と感じました。いやいや、それは読者さんの率直な感想なんだから受け止めて、次回に活かせるようにならなくちゃ、と言い聞かせていたのですけれど、やっぱり、怖かったのです。

    でも実際に届いた手紙は、とっても温かい内容でした。さらに嬉しい言葉も書かれていたのです。

    「これからも書き続けてくださいね」

    ええ、そう書いてくださったんです。それが、とっても嬉しくてね。泣き出したいような、誇らしいような、そんな気持ちになりました。うん、この段階ではドキドキを通り越していましたねえ。フワフワな状態だといっても良かったかも。でも入り口はドキドキだったから、ドキドキな出来事なのです。

    そうして、いま。

    今日は金曜日です。明日は就労支援の予定はありません。

    だからね、ウキウキしているところです。たった二日のお休みがあるだけなのに、あれもこれもとたくさんの予定を立ててしまうのはどうしてでしょうね。すべての予定をこなせるとは思えないのに、やりたいことがてんこ盛りになるのですよ。

    さらに、今日の夕方から、わたしの住んでいる地域ではお祭りがあります。

    ええとね、えびす講というお祭りです。広島三大祭りのひとつに数えられている、大きなお祭りなのです。コロナ禍が始まってから、規模を縮小してから開催されていたのですが、ついに今年は通常規模の開催となったのですよ。

    同時に、クリスマスイルミネーションも始まってます。

    だから夕方、出かけようかなあと考えていたのですけれど、ちょっとためらわれて、出かけませんでした。でも明日、行ってみようかなあ、とも検討しているところです。まだ迷っています。だっておうちで趣味の時間を過ごしたい気持ちもあるんですよう。

    悩ましい。でもとってもウキウキする時間を、今、過ごしているのでした。

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