いよいよホグワーツレガシーのアーリーアクセスが始まりました〜!
このアーリーアクセスは、PS5の「ホグワーツレガシー」デラックスエディションの予約特典です。ですから正規の発売日、とは言ってもプラットフォームによって発売日は異なるから最速の発売日である2月10日まで、ネタバレに触れる記事は書かないようにしようと思います。
だから今日、このブログには、作成した主人公に関する記事を中心に書いていきますね。
アーリーアクセス開始まで。
ホグワーツレガシーのデラックスエディションPS5版を予約していたため、無事、アーリーアクセスを遊べることになりました。実際には数日前にゲームデータがインストールされていて、アーリーアクセス開始までのカウントダウンが始まっていたのですよ。
アーリーアクセスが開始する時刻は、2月7日0時。
ですから夜更かしする覚悟で、わたしははやばやとお風呂に入り、愛猫と遊んで開始を待ちました。途中、友達から電話がかかってきたときも、ウキウキ気分でアーリーアクセスを待機していました。たぶん友達にもウキウキ気分、伝わってたんじゃないかなー。
そうして0時になりました。ホグワーツレガシーを選択して決定ボタンを押して、ゲーム開始。あらかじめPS5のPlayStationアカウントとホグワーツレガシーの販売元、WBgamesアカウントの連携を済ませておいたから、特典アイテムが自動的にスルスルと入手できました。
ちなみに、WBgamesアカウントと連携できるアカウントは複数あります。そのうち、特筆すべき連携アカウントは、ハリーポッターファンクラブアカウントとtwitchアカウントでしょうか。
ハリーポッターファンクラブで診断された寮と杖がゲーム内でも使えるようになったり、twitchでのホグワーツレガシーライブ配信を見ることによって報酬をもらえるようになるからです。まあ、時差の関係もあって、twitchの報酬はまだ解放されてないんですけれどね。詳細は公式サイトをチェックです。
わたしが考えた主人公はこんな子。

ゲーム開始すると、軽い案内文が出て、キャラクター作成場面となります。
これがね、実に豊富な要素を組み合わせることになるんですよ。顔立ち、目の色、髪の色、髪型、肌の質感、ほくろやそばかすの有無、声のトーンまで。性別は曖昧でした。たぶん近年の世情を反映しているんでしょうね。もっとも寝室を選ぶことになるから、最終的に性別を選択してるわけですが。
そうそう、主人公はゲーム内において、結構ガッツリ、話してくれるのですよ。
選んだ声のトーンで、すらすらと話していると、なんというか、愛着が増していきます。うん、この子はこういう格好で、こういう喋り方をするんだなあ。どんどん没入していったり。
また、前回の記事にも書いていたじゃないですか。わたしの考える主人公は、「母親や姉と同じ人生を歩むことを嫌だと思っている女の子」だって。そういう人物が選ぶ髪型ってどんなのかなあ、顔立ちは、髪の色は、とあれこれ考えながら造形していったのです。
作りながら、合わせて主人公の過去を考えてもいましたよ〜。
たぶん主人公はマグルの家庭に育った子なんですよ。そうして母親や姉と同じ人生を歩むことを嫌だと思っていた理由は、魔法使いに憧れているから。ずっと魔法使いになりたいと夢見ていて、その夢が今回、叶うことになった、という具合にね。髪を結い上がることなく垂らしている理由に、良き母、よき妻となっている母親や姉と同じになりたくないから、という事情を持ってきました。
そうして出来上がった主人公が、この子です。
正直なところ、キャラクターを作成した時点では、しっくりきてなかったです。や、見慣れない顔立ちだから、「分身?」という気持ちもありました。かといって東洋人的な顔立ちはもっとしっくりこなかったし。
でもね、いざゲームを開始して、動き出しているこの子を見ていると、しっくりくるんですよねえ。要所要所で見せてくれる表情がとても豊か。アニメ的な表情の豊かさではなく、映画的な表情の豊かさ。外国人の女の子ってこんな感じだなー、と思いながら、わたしはこの子を動かしていたのでした。
彼女の属する寮はグリフィンドール!

先日、ブログにも書きましたが、ハリーポッターファンクラブにおける寮診断の結果、わたしの寮はグリフィンドールとなっていました。そのファンクラブアカウントと連携しているからか、ゲーム内の組み分け帽子もグリフィンドールを選んでくれました。
もっとも寮は、どうやら変更できるようです。
そういえば映画では確か、ハリーが「スリザリンは嫌だ」ってすごく念じていましたっけ。そんな感じで変更を希望するイメージ? まあ、プレイヤーの好みを反映しやすくしてくれてるんだと思います。そういうところ、嬉しいですよね。
ともあれゲームが始まりました。あんまり急いで遊びたくないなあと感じています。すでに熱中しているけれど、ゆっくりまったり、ホグワーツ世界を堪能していきたいですね。
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