ひさびさに手帳タイムを持ってみた。

    心置きなく自分の時間を持てる休日、二日目です。

    実はちょこっと体調がすぐれないため、ゲームはあまり遊びませんでした。理由がわからないけれど、気圧の関係だったのかもしれません。頭が痛くて、横になっていたい気持ちだったのです。

    だから起き上がってゲームを遊ぶテレビ画面を眺めることが辛かったのですよ。

    でも夕方近くになってお腹が空いてきた頃合いに、ようやく起き上がって、手帳タイムを持てました。とは言っても、細かく装飾した手帳を書けたわけではなく、最近思ったことを手帳に書いた程度です。

    つまり日記ですね。

    コツコツつけている五年間日記を、スケジュール帳の記述をもとに書いていったのです。本来なら、こまめに、その日のうちに書くのがベストなんですけれど、まあ、こんな書き方もありだと自分を許すことにしました。わたしの手帳だもの。わたしの好きなように書いてもいいと思いません?

    そうして手帳タイムを終え、明日の準備も終えて、ブログを書きにきたわけです。

    毎日、いろいろな出来事がありますね。それに対し、思うこともさまざまです。喜んだり怒ったり、浮かれたり落胆したり。でも一歩離れて眺める視点を持てば、まるでコントのようだなあとも感じます。

    わたしの喜びも悲しみも、たぶん他人にとってはコントでしょう。

    そんな事実が腹立たしいわけではありません。ただ、そう思うことで自分の感情に振り回されないようにしたいなあと考えているだけです。感情もネガティブだからといって否定しなくてもいい。ポジティブだからといって肯定しすぎる必要もない。すべて人生を彩る一要素でしかありません。

    そんな事実を弁えて、どう過ごしていくか。それはなかなかのテーマになりそうだなあと感じました。

    ここ最近、いろいろなことに夢中になりすぎてて、すんと落ち着く時間を持てなかったように感じています。だから手帳タイムってありがたい。心を見つめて、中庸になれる時間を定期的に持つようにしたいなあ。次回は、マスキングテープやシールを使った、見直すと楽しい、なんでも帳を書きたいです。

    コメント

    コメントする

    目次