♦︎こちらはSWELLのカスタマイズに関する、わたし自身のための覚書です。SWELLを購入するきっかけと購入してからの流れ、それからロゴやメインビジュアルなど各素材を作った方法を書いています。♦︎必要になったら書き足します。
SWELL

SWELLを購入するきっかけ。
そろそろ有料テーマを購入して、本格的にWordPressを頑張ってみよう。
あるとき、そう考えたわたしは、さっそくネット検索をしてWordPressの有料テーマを探しはじめたのです。そうしていくつかあるテーマで、あれこれと見比べて、SWELL購入を決めたのですね。
数ある有料テーマのうち、なぜSWELLにしたのかと申しますと、
- 販売価格が予算内だった。
- 国内で開発されたテーマだった。
- デモを見比べたとき、いちばん好みのデザインだった。
という理由です。
もっというなら、SWELLのデモサイト03のデザインに心惹かれてしまったのですよ。
いいなこのサイト、わたし、こういうサイトにしたい!
熱烈に感じました。だからそのデモサイトを導入するために、SWELLを購入したのです。
うふふ、とっても簡単な、わかりやすい理由でございますね。
だから、世の中のSWELLユーザーさんがわたしが運営しているこのサイトを見たら、「あ」と思われるんじゃないかしら。デモサイト03をちょっとだけいじった程度のレイアウトなんですもの。もっとオリジナル色の出たレイアウトに変更したい欲もあるのですが、今はまだ、このデザインのままでいようと思っています。
SWELLを購入してから。
そうしてSWELLを購入してからしたことは、以下のとおりです。
- SWELLを購入する。
- SWELL購入会員サイトへ登録する。
- SWELLをダウンロードする。
- SWELLをインストールして有効化する。
- SWELLのユーザー認証をする。
- SWELL推奨プラグインを導入する。
- デモサイト03の配布データをダウンロードして導入する。
- SWELLの基本設定を終了させる。
- 各素材をCanvaで作成する。
- 作成した素材を組み込んで、完成!
基本的に、SWELL公式サイトの記述通りに設定しただけです。他に、Googleアナリティクスなどを設定したかな。
各素材の入手方法。
このサイトのために用意したメインビジュアルやロゴは、「Canva」で作成しました。

ヘッダーロゴ:
1600×360pxで作成。
書籍画像は「Canva」の素材を使用し、フォントは筑紫新聞明朝(フォントサイズ・113)を使用。

メインビジュアル:
1600×900pxで作成。
本棚画像は「Canva」の素材を利用し、フィルター「オーラ」とエフェクト「ぼかし」を使用。さらにメインビジュアル設定するときに、SWELL機能のエフェクト処理「ブラシ」も使用している。
後日、この画像を使った動画(Canvaで作成)にメインビジュアルを差し替えた。

no banner:
1200×600pxで作成。
統一感を持たせるために、ヘッダーロゴと同じ書籍画像を使用。フォントはHalimum(フォントサイズ・18)
*いずれも「Canva」で作成後、「TinyPNG」にて軽くしたものをサイトに掲載しています。

長編小説のアイキャッチ画像:
1200×630pxで作成。
他の小説も同サイズでテンプレートを使用しながら作成。画像・フォントはCanvaに付随するものを使用。

短編小説のアイキャッチ画像:
1200×300pxで作成。
365のお題も同サイズでテンプレートを使用しながら作成。画像・フォントはCanvaに付随するものを使用。