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「24時間、料理の注文を承ります。」

公開している創作を大幅に書き直して、2022年11月、文芸社より発行していただきました。

現在、発売中です。

試し読み

いつも通り。

G7サミットによる交通規制が完全に解除され、いつもの生活が戻ってきました。

とはいうものの、わたし個人にはあまり影響はなかったです。確かに警察官の方々を多く見かけましたが、小説を書いたりゲームを遊んだり就労支援を受けたり、という生活では、影響しようがなかったのかも。

いつも買い出しに出かけるスーパーもちゃんと商品を揃えてくださっていました。きっとたくさんの方々のご尽力があったのだろうなあ、とありがたい気持ちでいっぱいです。

個人的には、もうちょっと好奇心を発揮して、街中に行くべきだったかも、という反省があります。

だってこんな経験、滅多にできないでしょう? ちっぽけであっても物書き志望としては好奇心発動させて、ビーストとか観に行けばよかったかな、と後悔しています。ただ、体調を考慮してお出かけを控えてたんですよね。人がたくさんいるところでは体調を崩すことが多いから。ましてやこの時期、毎年体調を崩していたから、最小限にとどめていたの。

それがね、とってももったいなかったように感じます。

--今回のサミットに関して、いろんな意見があるようですね。

わたしは原爆資料館を各国首脳が訪れてくださったことを、とても嬉しく感じました。諦めずに企画してくださったこと、関係者の皆さんのご尽力を、本当にすごいなあ、と感じました。

今回のサミットも未来に向けての通過点です。どんな未来になるのか、それは、いろんな人が抱える、いろんな考えによって変わっていくのでしょう。多くの人が安全で平穏な生活を送れる、そんな未来に繋がってほしい。今、平和を満喫できる人がもっともっとたくさん増えてほしいと願わずにはいられません。

わたしは日々の雑事に左右されるちっぽけな人間ですから、世界平和を祈念する想いはいつもの日常を送るにつれて、薄れていくかもしれません。それでもせめてね、妬まず恨まず挫けずに、毎日を過ごしていきたいですね。

それから、わたしの政治的信念は、言葉で表明せずに、選挙に行って投票することで表明したいとも感じましたね。

追記!

今回からブログ記事にコメント欄を表示できるようにいたしました〜! いや、実はね、小説ページにコメント欄を表示させたくなかったら、ブログ記事のコメント欄表示を非表示にしてたんですが、これはいささか不便だと感じて、いろいろ調べてみたのですよ。そうしたらなんとか限られた記事にコメント欄を表示させる方法を見つけました〜! ブログ記事にコメントを書きたいな、と感じる方は、どうぞお気軽に書き込みください。あ、もちろんスパムコメントは削除させてくださいね。

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