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「24時間、料理の注文を承ります。」

公開している創作を大幅に書き直して、2022年11月、文芸社より発行していただきました。

現在、発売中です。

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2022年を振り返って。

いよいよ今年もあと数時間です。

ほとんどの用事を済ませたから、あとはゆっくり年越しを待つだけ。でもそれだけじゃちょっと物足りないから、2022年を振り返ってみました。実は27日に手帳に書いていたのですよね。そのリストから代表的な出来事を三つ、挙げてみようと思います。

目次

3・コロナから無事に回復した。

かなり前の出来事なんですけれど、今年のわたし、コロナにかかっていたんですよね。それも誕生日にウィルスをいただいてしまったという(笑) 無事に回復して、また後遺症もなく、安心しています。

だからこそ、毎日の感染者数や死亡者数には痛ましい気持ちになります。

コロナ以前の生活に戻ってきたと感じてますが、同時に、毎日のニュースに、まだまだ油断してはいけないのだなあと感じさせられます。完全に元の生活に戻ることは難しい。それでも生活していくしかない。だからこれからも手洗いなどの対策を続けながら、用心していかなければ、と考えています。

なんといっても、わたしの双肩には、かわいい猫ちゃんがのしかかっていますからね!

わたしに何かあれば猫ちゃんだってタダじゃおかないんです。だからこそ入院しなくても済むように。まあ、これはコロナに限らず、いろんな病気に気をつけて、健康を意識していきたいですね。

年明けにはダイエット再開ですよー。γ-GTPの数値を改善しなくちゃいけないからね!

2・ひめや地域猫たちが元気!

地味にありがたいなあ、嬉しいなあと感じる出来事は、ひめや地域猫が元気でいてくれること。

とくにひめは10歳、高齢にさしかかっています。でも相変わらず、おてんばで元気でかわいい。遺伝子的には弱い、突然変異となるマンチカンで、さらには心臓も弱いと診断されている子なのですが、元気に毎日を過ごしてくれているところが、本当に心の底から嬉しいです。

地域猫たちもね。時々心配することもあるのですが、それでも暑さにも寒さにも負けずに、「ご飯ください〜!」とやってくるから嬉しいです。時々、その様子に、こちらが元気をいただいているなあ、とも感じる時があって、無事を祈ることもしばしば。

人間よりも短い寿命を持つ猫たち。それでも祈ります。どうかどうか、末長く元気でね。

1・自費出版の本が発行!

今年のいちばん大きな、喜ぶべき出来事はこちらでしょう。自費出版で本が発行されました。

読んだ方々から感想をいただく時、とても嬉しくて踊り出したい気持ちになります。書いてよかった、と感じると同時に、これからも書いていこう、という気持ちになるのです。特にまだ学生さんの、年少の方々が拙著を読んでくださる様子を見たときに、心身ともに引き締まる心地になりました。もちろん恥ずかしい内容の本を書いた記憶はありませんが、これが人に本を読んでいただくことなのだ、と改めて実感いたしました。本当に、この気持ちを完璧に言葉にはできませんが、得難い出来事です。

ちなみに、本の表紙には、わたしの希望が強く出ています。

三つほど候補を考えてね。で、出版社さんに提出して意見をうかがったの。その決定稿を元にデザイナーさんが手を加えてくださって、あのように素晴らしい表紙が出来上がったのでした。

ちょうどいい機会だから、ブログに掲載しちゃいます♪ うふふ〜、どれも素敵な表紙でしょ? でもやっぱり出版社さんの目はさすがだなあと感じます。インパクトの強さはやっぱり、出版社さんに選ばれた表紙がいちばんだと感じるのですよ。おかげさまで素敵な本に仕上がりました。

そういえば友達に教えていただいて、楽天市場をみました。するとありがたい評価がされていて、本当に涙がこぼれそうになりました。そういっていただいて、評価していただいて、ありがたい。

書いてよかったなあ、と感じます。だからこそ、ここで足を止めないで次を書きたいですね。

2023年の目標は。

いくつかあります。

FP3級の資格を取得すること、小説を書いて公募に出すこと、ダイエットに成功して健康的な体になること。ひめとたくさんの時間を過ごすこと。手帳を書いてインスタに投稿すること。

いずれも今年の延長的な目標です。

だからこそ、ちゃんとやり遂げようとも考えています。もうね、目標を掲げて年末に「達成できなかった〜」と言いたくないですから(数年前までのわたしがそうだった!) だから計画的に行動する必要もあるなあ、と考えて、今、手帳と向き合っているところです。

と書いているうちに、おやつの時間になりました。ああ、夜が迫ってきてますね。夕食にお蕎麦を食べて、こたつとお風呂で暖まって、まったりと年越しの瞬間を迎えようっと。

拙いブログではございますが、今年一年、ありがとうございました。

これからやってくる2023年という年が、みなさまにとっても良い年でありますように。

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