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「24時間、料理の注文を承ります。」

公開している創作を大幅に書き直して、2022年11月、文芸社より発行していただきました。

現在、発売中です。

試し読み

没頭。

明日、友達とランチする予定なのです。

だから今日のうちにWebデザインの課題を終わらせようと考えていました。だって課題が気になって、友達との時間に集中できないなんて嫌なんだもの。明日、安心して遊ぶために、この時間になるまで没頭しておりました。

なんとか課題はできたけれど、なんとかできた、という感じ。

たぶんプロのせんせいに見ていただいたら、いくらでも粗は見つかると思う。今の時点では、完成させた事実に満足していて、そこまで気づいてないのです。ただ、小説と同じように、数日置かないと気づかない粗もあるんじゃないかなあと思ってます。だから完成した、という事実に拍手して、明日の楽しみに集中しようと思う。

そういえば今週、デザインの添削をしていただいたのですよ。

ええ、数回、添削していただけるのです。そのために課題をこなしてるんだもの。そうしていただいた添削は、自分の現時点がわかるものでした。ありがたいなあと感じましたよ。「いずれ自分で自分の作品を添削できるようになってくださいね」とも言われました。そうでないと、フリーランスとしてやっていけないから、とも言われて、よし、と気合が入りました。

……小説でも、そういう添削が自分でできるようにならないといけなかったんじゃないかしら、とも思いました。

好きな物語、頭に浮かぶ物語を書くばかりだったの。自分で自分の物語を読み返した時、もちろん面白いと感じていたし人様にも勧められる物語だと思っていたのだけど、……でももしかしたら自分の作品だからという贔屓目だったんじゃないかしら、とも考えついてしまったのです。かなりつらい認識なんだけど、思ったよりフラットな感覚で受け止めています。

だって現状に気づけば、あとは変わっていくだけでしょう?

わたしは小説もWebデザインも頑張っていきたい。どちらのスキルも磨ける、ふたつの真ん中を突っ走っていきたいなあ。

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