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「24時間、料理の注文を承ります。」

公開している創作を大幅に書き直して、2022年11月、文芸社より発行していただきました。

現在、発売中です。

試し読み

noteに投稿してみたから。

先日、noteに文章を投稿しました。

気になるクリエイターさんがnoteを使用しているから、何年も前からアカウント自体は持っていたのです。もっとも、わたしにはこのサイトがある。わたし自身の文章はこちらに公開していこうと考えていたため、せっかくアカウントを持っていたにも関わらず、投稿自体は避けていました。

それが今回、なぜ投稿したのか。

それはひさしぶりにアカウントに接触したところ、気になるお知らせが表示されたからです。「あの選択をしたから」というテーマで文章を書いてみませんか、という内容のお知らせでした。

わたしはその言葉を見たとき、自費出版した本が思い浮かびました。そういえば本について語ったことはないな、と気づき、思い切って文章を書くことにしたのです。

しかしお知らせの日付は1ヶ月ほど前。気づいた時は、締め切り当日という、あわてるしかない状況でした。

最近学んでいるライティングでの構成法も考慮しよう、と思いながら悪戦苦闘して、出来上がった文章が上の文章です。日にちをおいて読んでみると、粗さが目立ちます。でもあの選択をしたから今のわたしはこう思ってるんだよ、という事実くらいは伝えられたのではないかなあ、と思っています。

そして今、悩んでいます。

noteのプロフィール記事をどうしよう。Xでもそう書きましたが、それ以上に、これからnoteにどんな内容の記事を投稿していこうか、と頭を抱えたのです。

近況報告、あるいは日記ならばこのサイトのブログがあります。同じ内容をnoteとこのサイトに同時掲載するという方法も考えましたが、それは手抜きに感じられます。投稿しなくてもいい? いいえ、せっかくnoteに投稿したのだもの。noteという媒体で読んでくださる方に向けて、改めて別の記事を書くべきでしょう。

ここまで書いていて、そうだ、と閃きました。

ダイエット記事を書いたらどうだろう? 今もまだ、続けているダイエット。以前のブログにも書いていたダイエット記事を書いてみたら。美容記事と言えるほど、濃密な内容にはならないと思うけれど、でも、興味のある方には読んでもらえるんじゃないかなあ。もっとも先に投稿した文章との違いに、戸惑うかたも多そうだけど。

というわけで、noteとも付き合っていくことにします。もし

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