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「24時間、料理の注文を承ります。」

公開している創作を大幅に書き直して、2022年11月、文芸社より発行していただきました。

現在、発売中です。

試し読み

洗車完了。

書けないよう。

今日も今日とて、就労支援のあと小説を書こうとしておりました。書きました。が、何だか面白くない書き出しだなあと感じてしまって、削除。とほほな気持ちになりました。

でね、気分転換しようと思い立ちまして、家の掃除や不用物の整理、庭掃除や洗車をしたのですよ。とにかく体を動かせばいいアイディア、いい文章が閃くのではないかなあ、と考えたのです。

結果はと申しますと、惨敗です。

どーしてーと嘆きながら、気分転換にゲームを遊ぼうとしたのですけれど、いちばんやりたいこと、小説執筆に意識が向き、そうそうにゲームを中断して、パソコンに向かい、現在に至るわけです。

……ところでスピリチュアルな教えに、「お金がない」と言ってはいけない、という教えがあるじゃないですか。出ていくお金ばかりに目を向け、生活を回してくれるお金があるにも関わらずお金がないと言ってしまうことで、お金に嫌われてしまう、という教えですね。

その教えを小説執筆に応用させるならば、小説が書けない書けても面白くない、と書いてしまったら、小説執筆の神様に嫌われてしまうのでしょうか。だから面白い文章をひらめかないのでしょうか。

ふにゅう。

まあ、でも今日という日を振り返ったら、悪くなかった日だなあと感じています。就労支援での簿記の勉強は着々と進んでいるし、億劫だからと放っていた洗車をようやく済ませることができたし、ホワイトデーだからという理由でおからドーナツも食べたし、美味しかったし!!

これはいっそ、中山七里さん形式で書くしかないのかもしれません。曰く、プロットは三日で完了させ、一日二十五枚執筆する、集中が途切れるからトイレは一日一回、などなど。とても健康に悪そうな執筆スタイルですが、でもそうでもしないと今月中に書けない気がする。

明日は三月十五日。うわーん、時間の流れが無情すぎるー。

というところで、今日のブログを終えようと思います。手短な文章で申し訳ありません。小説執筆、頑張ってきます〜!

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