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公開している創作を大幅に書き直して、2022年11月、文芸社より発行していただきました。

現在、発売中です。

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簿記三級、合格!

やりました〜!!

ちょっと時間がかかりましたが、簿記三級に合格いたしましたっ!! ええ、7月にネット試験で簿記三級に挑戦して、再び勉強を始めて、今日、ネット試験に再挑戦したのです。そして今度こそ、合格点を獲得いたしましたっ!

シンプルな合格票だと思うでしょ? でもネット試験での試験結果はこんな感じなんですよ。この点数の隣に二次元コードが印刷されていて、そちらから合格証のPDFを取得できるようになってるんです。紙媒体の合格証はもらえないけれど、統一試験と同じ扱いですから、履歴書に「簿記三級合格」と書いても大丈夫になりましたっ!

簿記三級の試験は、三部構成になっています。そのうちの第一問の仕訳問題はおそらく満点が取れたんだと思います。だから第二問、第三問が微妙な点数でも合格になってくれたんだなあと思うと、仕訳を頑張ってよかったという気持ちになります。

ただ、いちお合格はしましたけれど、実務に耐えられるかといえば、疑問です。以前、就労支援事業所の経理のかたに、「採用するなら簿記二級取得者から」と言われたこともあります。だから今回の挑戦は自己満足にとどまるんだろうなあ、と容赦なく考えながらも、でも独学で簿記三級に合格した事実を嬉しく思っています。頑張ったほうだと思うのよ。

これで、お金に関する資格、FP三級と簿記三級を習得できました。

次はITパスポートの資格を取得しようかなあとぼんやり考えていますが、今はまだ考えているだけ。それよりも来年3月締め切りの公募があるから、また次の応募作を書かなくちゃなあ、と考えているところです。

前回の応募作「茶道部のおもてなし」は、このサイトにて公開しています。

お気に入りの物語なんだけど、受賞するには弱いとわかってきました。ですからこの反省を生かして、次を書けたらいいけれど、……わたし、物語のプロットの作り込みが足りないように感じるんですよねえ。どうしたらいいんだろう、もっと面白くするにはどうしたらいいんだろ、って公共機関で考えながら帰宅しました。

あああ、編集さんにみてもらいたい。プロットをチェックしてもらいたい、なんて、他力本願かしら。

ただ、わたしはわたしなりのペースで、わたしの人生を歩いていこうと思います。何者になりたいのかといえば、わたしはわたし以外の人間にしかなれないと思う。肩書きだってないまま人生が終わるかもしれないけれど、せめて「やりたいことはやり尽くしたー!」という気持ちで終わりたいなあと思っているのですよ。

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