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「24時間、料理の注文を承ります。」

公開している創作を大幅に書き直して、2022年11月、文芸社より発行していただきました。

現在、発売中です。

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紅茶飲み放題ランチ。

五月に突入しました!

朝、着替える時に戸惑いましたが、長袖にしました。するとちょっと暑かったから悩ましい。半袖にするか長袖にするか。間をとって五分袖にするのがいちばんいいのかな?

目次

紅茶専科 紅一門

アイキャッチ

紅茶専科 紅一門
広島県広島市中区紙屋町1−6−9星ビルB1F
082-240-1005
定休日:月曜日
11:30〜21:00

さて、今日という日をGW前から楽しみにしていました。そう、友達と外食したのです。

こちらのお店は、以前にも行ったことがあるのですが、今日はその時とは違うメニューを注文しました。前回はね、20食限定のおばんさいランチだったのですが、今回は紅茶風味のスープを使用したハンバーグ定食を注文したのです。

どんな味だったかって?

とっても美味しかったです〜!! でも紅茶風味には気づかなかったですねえ。や、美味しいスープだったんですよ。どちらかといえば白だし風。大根おろしとシソが爽やかな風味を添えていて、これからの季節にもぴったりと感じるメニューだと思いました。

他にね、サラダのドレッシングやピクルスも美味しくて、とっても満足しましたよ〜。そうそう、タイトルにもある通り、このお店のランチは紅茶が飲み放題なんです。それもカップじゃないですよ。ポットサービスなんです。

それがすごいなあと感じるところ。友達と一緒にね、3ポット程飲みました。爽やかな紅茶から濃厚な紅茶。いろいろあります。砂糖を入れたらますます美味しくなるとも教えていただいて、飲み比べているうちに、ついついたくさん飲んでいたんですよう。

いちばんのお気に入りになった紅茶は、というと、……悩ましいですねえ。この濃厚な紅茶は冬に飲みたいとかそちらの紅茶は初夏に合うとか、そういう判断はできるんですが、お気に入りだと言い切れるほど、ここの紅茶をわたしはまだ飲み尽くしてない。

ランチメニューも、チーズカレーとかオムライスなどがあります。まだ食べてないのです。それにおばんさいランチだって前回とは違うメニューになっていたから、また行きたいねえ、という話に落ち着きました。一回で制覇できませんよ、ここの紅茶飲み放題。

Heimo!

Heimo!
広島県広島市中区大手町2-7-1
定休日:不明
11:30〜20:00

続いて、あちこち足を伸ばして、ちょうどよく小腹が空いたな、という頃に向かったお店はこちら。ヘイワ食堂というお店のすぐ隣にある、小さな焼き芋の専門店です。

とても小さな店内でね、イートインスペースは7人座れるかな、という程度。テイクアウトの人も多いかも。でもでも、わたしはイートインをおすすめしたいです。

見てください。このメニュー。お芋の上に大きなアイスがのっかって、おまけにトッピングも選べるんです。一緒にドリンクも注文できるけれど、アイスコーヒーを注文したら、牛乳瓶に入ってやってきたところがとっても楽しい。そばにちょこっとお塩がついてて、焼き芋をいろいろな風味で食べられるから、イートインがおすすめ。テイクアウトもできますけれどね。----その場合、メニューがちょこっと変わるんじゃないかしら?

友達は蜜芋を使ったタルト、わたしは写真にある通り、焼き芋アイスを食べました。焼き芋なんですけれどもさ、一緒にアイスを食べると魔力が出てくるのはなんででしょうね? おまけにトッピングであんことバターを選んだから、たまりませんでした。

美味しかったのですよ〜、こちらも!

焼き芋を扱うお店が増えてくれて、わたしはとっても嬉しいです。焼き芋って少し前からお店がたくさん出るようになりましたよね。思いがけないけれど、とても嬉しい。トッピングもいろいろありましたから、こちらもまた行きたいなあ。スタンプカードもいただきましたよ。イートインだと2ポイントもらえるから、お得かもしれません。

終わりに。

五月のはじめ。GWのなかば。

いきなりごちそうをいただきました。もうね、たくさん楽しい想いをしたから、これでGWが終わってもいい、という気持ちにすらなりました。そのくらい楽しかったんです。

わたしは普段、一人でも気ままに外食しています。まあ、もちろんお財布と相談しつつ、なんですけれども、比較的マイペースに外食している方だと思います。

一人で食べる外食も美味しい。でも友人と一緒に食べるごはんも美味しいなあと感じました。楽しいですしね、いろいろな食事情報を交換したり。ありがたい限りです。

次は美術館に行けたらいいね、と言って別れました。うん、五月下旬から楽しみにしている絵画展があるのですよ。併設レストランでは提携メニューもありますから、一緒に食べられたらいいなあと思っています。

それでは、今日はこれにて。

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