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「24時間、料理の注文を承ります。」

公開している創作を大幅に書き直して、2022年11月、文芸社より発行していただきました。

現在、発売中です。

試し読み

仕事。

きゃー。

せっかく毎日書いていたこのブログ、昨日、書き忘れてしまったー!!

それというのも、デザインスクールの新しいレッスンが配信されたからです。でね、その課題に必死になっているうちに、日付変更を越えていたのですよ。時間を見て、あわててお風呂に入って、今日に備えて眠りました。

だからいま、ちょっとねむねむなんですけれど、気分は悪くないです。

それというのも、新しいレッスン内容が面白いから!!

なるほど〜、こうしてデザイナーの卵はプロのデザイナーになっていくのね、と感慨深くなりながら、わたしも必死にレッスンの内容をノートに書き留めていました。今日もまた、同じレッスンを見直して、復習しながら課題にとりかかっています。

なんだかね、楽しい。

小説を書くときもゲームをする時も楽しい。だからこそ今回見つけている第三の楽しさが新鮮で嬉しい。これがデザインなのか。これをお仕事にできるかもしれないのか。

だとしたらずいぶんしあわせな人生になるだろうなあ、と思いついてしまったり。

や、好きなことをね、お仕事にすることに対して賛否両論あることは知ってます。ただね、人生の大部分を占めるだろうお仕事を楽しめるようになったら、人生の大部分を楽しめるってことじゃないかなあとも思うから、ちょっと嬉しくなった。

執筆も楽しいけれど、お仕事にするまでの壁が高いところが切ない。執筆を頑張ることがお仕事なんです、って言いたかった。でも参入の壁が高いんですよね。お仕事が小説家だと言いたくて頑張ってきたけれど、ちょっと、うん、自分の努力が足りなかったところが悔しいから、執筆は楽しいだけではないというところが正直な本音です。

ま、まだ諦めてないんだけどねっ!!

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