たまにある料理の失敗。

    ぎゅーん、とテンションが下がっています。

    なぜかというと、ひさしぶりに料理を失敗してしまったから。自分で考えた料理ではなく、雑誌に記載された料理で、レシピ通りに作っているはずなんですけれど、出来上がった料理が美味しくなかったのですね。よくよくレシピを見直したら、加え忘れた調味料があったことに気づきました。

    ああ〜! これは失敗するはずだわ。

    でも味が薄くなったというだけだから、あとから好みの調味料を加えて食べればいいや、と切り替えて今日のお昼に食べましたが、本来はどんな味だったんだろうと残念な気持ちになっています。うーん、そのうちにリベンジするか。

    や、でもしばらくは同じメニューを食べたくないような、今度こそちゃんとしたものを食べたいような、そんな相反する欲求に悩まされています。誰か美味しい料理を食べさせて、という気持ちにすらなって、「いけないわ、わたし。昨日、クロワッサンたい焼きを食べたばかりじゃない」と言い聞かせてます。週に一回はね、おやつを解禁しようと考えて昨日に食べたのですよね。ああ、それが今日だったらよかったのに……! 昨日の時点では、きょうの料理を失敗するなんて思いつきもしなかったのですよねえ。とほほ。

    みなさんは、料理失敗した時、どうしてますか? や、アレンジして食べる人が多いと思いますけれど、そうしてお腹がいっぱいになった時に感じる、あのビミョーな物足りなさ。これに対して、どう対処してます?

    お腹いっぱいになったんだから食べる必要はないのですよ。ええ、お腹が空く時間になるまで食べる必要はありません。でもなんか、「おいし〜い!」という気持ちになりたくなるのです。ひと口かふた口、舌を満足させたい。そんな衝動が芽生えるのです。

    そういう時は、やっぱりはちみつ紅茶かな。思わずおやつを買うために出かけそうになるから、これを飲んで満足させよう。舌よ舌、今日のところははちみつ紅茶で宥められなさい。

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