コロナによる自宅隔離期間が終わり、咳や痰といった症状も出なくなりました。
たったそれだけですけれど、気分が上がります。よし、と張り切って動き出しました。
掃除と断捨離と限定ボールペン
ですから今日は家の掃除と断捨離を進めたのです。コロナの症状が出ていた時は、体の不調を理由に掃除をサボっていたのですよ。ひさびさに玄関掃除やトイレ掃除、風呂掃除も頑張ったから、我が家はピカピカになりました。
でね、不要になった小型家電を近所の家電量販店に持っていくついでに散歩してきたのです。寒かったですよ。でも久々に体を動かしている感触が嬉しくて、気分が弾みました。
たどり着いた家電量販店で小型家電を引き取っていただいた後は、あちこち、みて回りました。んと、一時間半くらい歩き回ったかしら? そうして、欲しかったボールペン、ユニボールワンの限定(フレンチアンティーク)を購入して帰宅したのです。
このボールペンはね、インスタグラムで話題になっていて「欲しいなあ」と感じたペンでした。色がね、クラシカルなの。限定セットはいくつかありますが、そのうち、フレンチアンティークセットはピーチカヌレ色、ベージュロゼ色、ブルーコロン色がセットになっています。他にグリーン系の色も欲しかったんですけれど、バラ売りは売り切れてたんですよねえ。魅力的なボールペンだからバラ売りでも購入したいよね、うん、わかる!
お昼ごはんはシンプルに。

ともあれ、欲しかったボールペンを購入できてウキウキで帰宅した後は、お昼ごはんを作って食べました。ダイエット中とはいってもしっかり食べてます。大根とにんじんとわかめの味噌汁に、小松菜とまいたけのおひたし、焼き鮭に玄米、というメニューです。アプリ「あすけん」によると、これで386キロカロリー。
あ、玄米ご飯に「ごはんですよ」をのせたんだったわ、忘れてた! まあ、それでも400キロカロリーくらいです。うん、今日もヘルシーにできた!
そうして緑茶を入れて、飲みながら読書をしていたところです。
やー。コロナから回復して過ごす一日は、ささいなことでもじんわり嬉しくなりますねえ。掃除して散歩してお茶をして。それだけなのに、とてもしあわせに感じられるんだもの。
ちなみに喉の痛みはまだ残っているから、時々、「龍角散のど飴」を舐めています。色々なのど飴がありますけれど、わたし的にはこれがいちばん効く感じがあるんですよね。そう思っていたら、数日前、Twitterにも流れてきたから、うむうむと頷きました。龍角散のど飴は優秀ですよ〜。喉の痛みがひどいかたに、特におすすめです!
体調を崩しているときは、精神的にも不調になっていました。
眠るしかなくて、眠るしかない自分を怠惰だと感じていたんです。そんなことないんですけどね、不調なら休むしかない。でも部屋はどんどん汚くなるし、何より昼間から寝ているという状態が後ろめたかった。休んでいてもいいんだとわかっていても、気分が落ち込んでいたのです。
でも今日、ようやく気分が前向きになりました。掃除をできたことも嬉しかったし、散歩できたことも嬉しかった。その勢いでね、興味を持った講座にも申し込んだくらい。
やりたいこともやっていこう。
こほん、わたしは少し前から動画編集に興味を持っていたのです。というのも、わたしは大学時代、放送部だったのですけれど、そのときに動画編集していてね、とっても楽しかった記憶があるのです。それでね、最近のvlog流行を受けて、そんな過去を思い出して、で、再び、動画編集に手を出したくなったのでした。
そもそも動画もとれるカメラも持ってますからね、使わないと勿体無いと感じたのですよ。公開するかはどうかは別にして(わたしのvlogなんて需要があるとは思えない!)動画編集をしてみたいと感じていたのです。だから完全な趣味として動画編集講座を申し込んだのです。ちょうど、講座代金が半額になっていたことも、わたしの背中を押してくれました。
今年が始まって、早くも二月です。それなりに目標を立てました。節約という目標も掲げた身には、新たな講座を申し込むなんて浪費じゃないかな、という躊躇いが芽生えていました。でもたった一度きりの人生だから、やりたいことをやってみようと感じたのです。やりたいことをやってる人を羨むばかりではなく、わたしも挑戦してみようってね。
本当は、小説講座も受講したかったのですけれども。今、わたしが書けない理由は技術的なものではなくメンタル的なものだと感じていたから、今回は外しました。うん……小説講座を受講してね、ゼロから鍛え直したいという衝動も強かったのですけれど、予算の都合から諦めました。小説作法の本が家に何冊もある、という理由もあります。本を読んで、学ぼう。書けるように努めよう。そう考えたのです。
よし。午後はまだ時間があります。
小説作法の本を読んでこよう。というわけで、今日のブログはここまでとします。
読んでくださって、ありがとうございました!
コメント