固定概念が強すぎたのかもしれません。
料理といえば、コンロを使って行うものだと思っていました。でも先日、某雑誌のレシピを見て驚いたのです。それは、レンジ調理のレシピでした。
ちょうど家に材料があったから試してみたところ、とっても美味しくできました。うーん。レンジで調理できるんだなあ。驚いて、その料理をたびたび作っています。

ええとですね、その雑誌は数年前のものだから現在では発売されてない雑誌なのです。だからメモがわりにレシピを書きますね。
「キャベツと鶏肉のレモン塩昆布蒸し」
1・鶏肉はそぎ切りにし、キャベツはざく切りにする。レモンは薄くいちょう切り。
2・塩胡椒した鶏肉とキャベツ、レモン、塩昆布を耐熱容器でざっくり合わせる。
3・酒、醤油を回しかけ、600Wの電子レンジで6分加熱。
4・蒸し上がったら青じそを散らす。
材料もきちんと書いてあるんですけれど、料理する際に適当にしたから今回は書いてません。酒・醤油の分量は大さじ1なんですけれど、ちょっと増やしたからなあ。塩昆布も本来のレシピなら小さじ2なんですけれど、目分量で入れちゃった。
あと、本来のレシピなら6分ですけれど、鶏胸肉の色を見て加減したほうがいいと思います。わたしはまだ赤い部分があったから、さらに3分追加しました。
えっへん。このくらい適当でもね、美味しくできました!
レンジ調理のいいところは、ずっと火加減を見なくてもいいこと。レンジに任せて、他の料理の支度ができるということです。これはありがたいなあと感じます。
他にもレンジ調理ってあるかしら?
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